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2004.09.03

【波照間旅行記15】最南端の碑

7/23(3日目) 午前10時半

 天文台の辺りは「たかな」というところで(漢字で書くと、高那だったか高奈だったかどっちか忘れた)、島の南西部です。海がすぐそばなんだけど、ここは砂浜じゃなくて断崖絶壁の岩場です。しかも尋常じゃない高さです。さらにさらに、波も高く、大きな波音のうねりが聞こえます。おじさん曰く、「このへんは潮の流れも速いし、落ちたらまず助からん」。おおお怖ええよ。こんな感じ↓
DSC00345.jpg

 でもおじさんは、「3ヶ所くらいは、下まで降りられる場所を知ってる」そうです。バリバリの海人だったころは、そこから下りてって魚を獲ったらしい。しかしオレ達はただの観光客なので、上から引けた腰で断崖絶壁の下の方を眺めるのが関の山です。岩の隙間から下が覗けるようになっているところがあったので、オレとうっしーとうっしー母さんとI川さんの4人は、そこから代わりばんこにおっかなびっくり下を覗きました。波が勢いよく岩にぶつかり、力強い音を立てています。岩陰から見える海が、日光が直接当たって透き通ったエメラルド色に見えるところと、日陰になって深い青色に見えるところに分かれていて、コントラストが見事でした。

 オレ達はそこで波音を堪能した後、日本最南端の碑に向かいました。まあベタな観光スポットだけど、一応抑えとかねばなりません。4人で代わる代わる記念撮影。
DSC00352.jpg

 そーいや学生のとき、北海道旅行で「日本最北端の碑」に行ったときは、最北端の碑を越えてさらに奥(北側)の岩陰まで突き進んでいって「うおーオレは最北端を超えたぜ!」なんてはしゃいでた記憶があります。が、今はオレももういいオトナなんで、最南端の碑よりも南側まで突き進んでいって、「うおーオレは最南端を超えたぜ!」って大騒ぎするなんてことはしないで、心の中で密かにほくそ笑む程度に留めておきました。ふっふっふ。越えたぜ、最南端!

 そんなことをしていたら、そろそろ集合時間なので、休憩所に戻ることにします。

(つづく)

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