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2004.10.09

【波照間旅行記26】ステップ!

7/24(4日目) 午後8時

 オレ達は日本最南端の夕陽を見届けると、おじさんの家に向かいました。おじさん家の宴会に誘われていたからです。

 早いようでもう明日には波照間を去ってしまいます。今夜が波照間最後の夜です。

 おじさん家に到着。初日は庭に敷きものを敷いて宴会しましたが、今日は室内で宴会です。オレ達が到着して間もなく、初日に石垣で空港まで迎えに来てくれたOさんがやって来ました。初日は飛行機が遅れたせいで石垣滞在が慌ただしかったためちゃんとお話をするヒマがなかったのですが、Oさんはおじさんの従兄弟だそうです。おじさんはOさんのことを「弟のようなもんだ」と言ってました。

 そんなわけで宴会開始。焼き魚をした時に泡盛で酔いつぶれたのを目撃されたので、うっしー母さんとおじさん家のお嫁さんは気を遣って少量の泡盛を大量の水で割ってくれました。

 オレはそのスペシャルドリンクを手に左手にはOさん、右手にはうっしーをはさんでおじさんというポジションに位置。

 ところがこのOさんがクセ者で(笑)、オレが飲み物を一口飲むとグラスに泡盛を注ぎ足し、オレが一口飲むとまた泡盛を注ぎ足し、という調子。

 どんどん濃くなってるっちゅーねん!

 こんな調子で飲んでしゃべって、途中うっしーとオレは密かに(?)練習した「波照間島の歌」を披露。これはうっしーが10歳の時に波照間に滞在した際、一緒に滞在した友達(I川さんの娘)とともに開発した歌で、「青い青い海だよ 大きな大きな空だよ~」でお馴染みの「サモア島の歌」の歌詞を波照間島の情景に替えて、さらにそれを波照間島の方言に翻訳したという難しい歌です。ていうかオレは特訓の甲斐もなく歌詞を全部は覚えられなかったので、サビの部分(サモア島の歌でいうと「風は吹く、静かな海~」のところ)をハモるという役割を与えられました。まあ与えられた役割を無難にこなしてなんとか成功。

 うっしーが10歳当時おじさんおばさんに島の言葉を教わって作った歌です。今回はうっしーの記憶のみで再現したので歌詞が一部あやふやなところもありましたが(Oさんが首をかしげていた)、当時を思い出したのか、おじさんおばさんの大いなる感動を呼びました。感動の嵐の中心気圧は945ミリヘクトパスカル!!

 波照間島の歌、さわりだけ紹介するとこんな感じ。

 おーしゃんおーしゃんじーんと ふーもねんじーんと
 ぱちるますまや ふちつうなつー

 後はなんだかおじさんが三線を持ってきて弾いたり歌ったり。オレもちょっと弾き方を教わりました。

 Oさんがおじさんの三線にあわせて即興で踊りました。これがまた上手で。即興で適当な踊りなんだけど、沖縄の匂いがプンプンしてきます。

 Oさんは一通り踊ると、持っていた手ぬぐいを別の人に渡して「次は手ぬぐいを渡された人が踊るんだ」と言います。オレのとこにも手ぬぐいが回ってきたので即興でダンシング、イエー!「振り付けがワンパターンだ」というヤジにもめげず踊ります。ダンス、ダンス、ダンス。

 最後は全員で踊り乱れ、ぐちゃぐちゃに踊っておしまい。波照間最後の夜はこうしてふけていきました。

(つづく)

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