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2005.01.26

サンボマスターは君に語りかける/サンボマスター

サンボマスターは君に語りかける (期間限定価格盤)
SRCL5874 / 2005.01.19

01. 歌声よおこれ
02. 青春狂騒曲
03. これで自由になったのだ
04. 美しき人間の日々 (サンボマスターは君に語りかけるバージョン)
05. 夜が明けたら
06. 欲望ロック
07. 想い出は夜汽車にのって
08. 週末ソウル
09. あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してしまったさ
10. マフラーの揺れる間に
11. ふたり (ふたりは世界のためにバージョン)
12. 月に咲く花のようになるの

 えー、いつ頃だろう?去年の8月か9月かそれくらいかな?ネットで「サンボマスター」というバンドがいいらしいという文章がチラチラと散見されるようになった。「恋の門」の主題歌「月に咲く花のようになるの」がテレビなんかでも流れていた頃だった。早速ネットで検索してソニーのサイトで曲を試聴。絶叫系のボーカルにガチャガチャうるさい演奏。ちょっといいなと思った。さらに彼らの公式サイトを見るとメガネでチビでふくよかでおよそロックらしからぬビジュアル。だけどそれもちょっといいなと思った。

 どうやらまだアルバムは1枚しか出してないらしい。オレは銀座のHMVと山野楽器に行ったがどちらもサンボマスターのアルバムは置いてなかった。結局その日はサンボのアルバムを買うことができず、別の日に買ったのだが、サンボマスターはウワサ通りよかった。

 で、セカンドアルバムが出るという。メディアにもいろいろ露出しているようだ。これだけ宣伝してんだからさすがにCD置いてないってことはないだろうと思って銀座のHMVに行った。コノヤロ~HMV!サンボのCD山積みじゃねえか!こないだは置いてなかったのに。これが今のサンボマスターの勢いか。

 で、買って聴く。1曲目「歌声よおこれ」。すごいポップだ。「ポップ」っていうと軽そうに聞こえてしまうけどそうじゃない。重い。山口の絶叫はうるさいだけじゃなくてどこか悲壮感が漂う。ちぎっては投げ、ちぎっては投げ。だけど現状に悲観してるわけじゃない。現状肯定というロックの原点から始まる何かがある。だからポップ。「歌声よおこれ」と言われたら歌声を起こさなければいけない気になる。ちぎっては投げられる山口の何かに答えるために。聞き手の血をたぎらせる、そんなロックのパワーを見せつけられる。最初から最後まで12曲全部。

 ぶっちゃけて言うと1stと並べて聴くと詞のバリエーションが乏しいというか、ボキャブラリーが狭いんだけど、とりあえずそれはロックのパワーに免じて許す。

 個人的にはフルパワーロックンロールの「これで自由になったのだ」とソウルっぽい「夜が明けたら」がお気に入り。

 「これで自由になったのだ」なんて北朝鮮の人民に聴かせたら革命が起きるんじゃないかと思うんだけど。

 で、ライブ観たいんだけどチケット取れん…。

ロックな日々

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2005.01.22

もしも『踊る大捜査線THE MOVIE 2』の…

もしも『踊る大捜査線THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の主演俳優がヒロシだったら…。


…ヒロシです。

…レインボーブリッジが封鎖できません!

…ヒロシです。

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2005.01.16

矢田亜希子とTバック

 街中にカップルがあふれているクリスマスの前日だか当日だかのことである。うっしー(ヨメ)が話しかけてきた。

「今日デパートにオシャレな下着を買いに行ったんだけど」

「ん?」

「最初に入ったお店は他にお客が誰もいなくてね、私ひとりだったんだけど、店員さんに『おいおい、その下着を買って、これからお泊りかよ!』って思われたらイヤだから、何も買わないで出てきちゃった」

「そんなこと考えてんのかなあ?」

「だってもうクリスマスだよ。で、次に入ったお店はね、私の他にカップルの客がいたんだけど、そのカップルに『おいおい、それを勝負下着にするつもりかよ!』って思われたらイヤだから、また何も買わないで出てきちゃった」

「なんだよ!それじゃどのみちクリスマスに下着は買いに行けないってことじゃん」

「そいで、勇気を出してもういっこ別の店に入ったんだけど、そこでは店員さんにマークされてね、いろいろ話しかけられたわけ」

「なにを?」

「『Tバックはよくお履きになりますか?』とか」

「なんじゃそら。で、なんて答えたの?」

「『ええ、たまに』って」

「『たまに』ってTバックなんか持ってないじゃん!」

「だって、店員さんに『おいおい!初物かよ!!』って思われたら悔しいじゃん」

「なんだよ初物って!いいじゃん別に初物と思われたって」

「よくないって。オシャレな人はみんなTバック履いてるんだよ。パンツに響かないし。健康にもいいらしいよ。その店員さんだって『実は私も今日はTバックなんですよ』って言ってたもん」

「まじ?おー下着屋の店員Tバックかよ~」

「下着屋の店員だけじゃないって。みんな履いてんだよ」

「そう?」

 その時つけっぱなしだったテレビでは、矢田亜希子が「富士山!!」って答えるAFLACのCMが流れていた。

「そうだよ。矢田亜希子だってきっとTバック履いてるって」

「まじ?うおー矢田亜希子あんな清純そうな顔してTバックかよ~」

 テレビでは再びAFLACのCMが流れていた。もはやオレの脳細胞には矢田亜希子=Tバックという刷り込みが行われていた。で、それ以来AFLACのCMがたまらなくセクシーに感じられるわけだが、ほんとのところはどうなんだ?どーなんだい矢田亜希子!イエー!

雑文

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2005.01.09

京都旅行2日目(後編)

12月30日:東福寺→永観堂→南禅寺→祇園

041230_142001 湯豆腐でお腹を満たした後は、南禅寺にお参りを…と思ったのですが、南禅寺はもうすっかり冬休みで三門もお庭も拝観はやってなくて、水路っていうの?ここで写真をパチパチ撮るくらいしかできませんでした。南禅寺は三門が立派で、石川五右衛門がてっぺんに登って「絶景かな絶景かな」と言ったとか言わないとか。普段は三門の内部にも入れるようなんですが、ここも冬休み中。ちきしょう。南禅寺周辺は閉まってるとこばっかりだ。

 その後、南禅寺周辺の小さなお寺を2つほど拝観しました。年末なんで、多くのお寺で庭師の人が庭の手入れをしていました。どこのお寺とは書けないのですが、あるお寺を拝観していると、庭師のおじさんが「こっち見るか?」というのでついて行くと、立ち入り禁止の柵を外して本来入れないところに入れてくれました。なかなか貴重な像を間近で見ることができました。おじさんは「受付の人には言わないでくれな」と念押しをしてました。オレ達はおじさんにお礼を言って立ち去りました。しばらく歩いて後ろを振り返ると、おじさんはオレ達の次の客にも「こっち見るか?」と声を掛けていました。どうやら全員に見せているようです。

041230_155101 そんなわけで南禅寺周辺を歩き回って疲れたので、甘いものでも食べにいこうっつーことになりました。繁華街の方が開いてる店が多いだろうということで祇園へ向かいます。まずは、ガイドブックに載ってた都路里(つじり)という店に向かいました。抹茶パフェ等の変わりものパフェが人気の店らしいです。表通りに面しているので店はすぐに発見できましたが、すごい行列です!とりあえず行列に恐れをなしたので、第2候補の店に向かいました。こっちはちょっと奥の通りにあって、この通りがいかにも「祇園」って感じの雰囲気のあるところだったんですが、こっちの店は閉まってました。しょうがないので都路里(つじり)の行列に並ぶ決意をして再び表通りに向かいます。

041230_155301 と、その途中に、こんな看板が!写真はブレててはっきりわかりませんが、「秘花」と書かれています。はい。詳しいことは分かりませんが、なんだかドキドキします。

 で、都路里の行列に30分並んでパフェを食べました。オレは「白玉パフェ」、うっしーは期間限定「おいもさんパフェ」さつまいものきんとんのようなクリームとほうじ茶のゼリーのとりあわせが新鮮で美味しそうでした。白玉パフェも美味かったです。そういえば、行列に並んでいるとき、オレ達の前には地元の女の子3人組が並んでましたが、京都弁っていいね!女の子が5割増くらいにカワイク見えます。早速オレもうっしーに京都弁を習得するように指令をだしました

 パフェを食べた後は、タクシーで駅まで行ってお土産を買って新幹線に乗りました。今回買ったお土産では、「阿闇梨餅(あじゃりもち)」ってのが美味かった。売り場に行列ができてたんで、なんか知らんけど並んで買ってみたら美味かった。皮がちょっとモチモチっとして変わった食感で。今度京都行くときも買おうと思います。あと、「色紙昆布」ってのも美味かった。ほかほかの白いご飯にのっけて食べるとうまうま。

 そんなわけで、今回の旅行はおしまいです。

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2005.01.07

京都旅行2日目(中編)

12月30日:東福寺→永観堂→南禅寺→祇園

 え~、それで東福寺から南禅寺方面に向かったわけですが。

 もうお昼だしお腹が空いてたもんで、湯豆腐でも食うかっつーことになりました。しかし、グルメのうっしー(ヨメ)は、「TOKIOが『うんめえ~!』って言ってた店じゃなきゃヤダ」と言うので、「それはなんて店だ」と聞くと、「確か『〇〇たん』って店名に『たん』が付く店だった」とのこと。本をパラパラとめくってみると、「おくたん」という店を発見。「ああ、これこれ。ここにしよう。」しかし、電話してみるとすでに冬休み中。しょうがないので、南禅寺から永観堂へと続く参道を歩いてみてよさげな店があったら入ってみようということにしました。

 参道を歩いていると何件か営業している店はあるものの、どれもピンとくるものがなかったので限りなく永観堂の近くまで来てしまいました。すると、道端で人力車のお兄さんが客引をしています。「こんにちは。今日はどちらへ行かれるんです?」お兄さんは京都弁で話しかけてきました。普段は宗教の勧誘や「手相を見させて下さい」という人を鋭い眼光で一喝するオレなのですが、何故かこの京都弁のお兄さんには邪険にできず、立ち止まってしまいました。うっしーがお兄さんの誘いをなんとかかわしたものの、危うく人力車に乗せられるところでした。

041230_125501 さて、そんなわけでお腹が空いたまま、永観堂に到達してしまいました。とりあえず湯豆腐は後回しにしてお参りすることにします。ここは、「見返り観音」というのが有名です。くるりと左を振り返っている観音様です。正面からお参りすると観音様の顔を見ることができません。しかし観音様の左サイドからもお参りできるようになっていて、こちらからは観音様の顔を拝むことができます。

 お参りを終えて永観堂を出ました。で、お腹空いたけどこの先にもう店は無さそうだから、参道を戻って開いてた湯豆腐屋に入ることにしました。しかーし、湯豆腐屋に行くには再び人力車の前を通らなければなりません。また戻ってきたと思われるのはちょっとイヤでしたが、空腹には代えられません。

「あ、どうもお疲れ様です~。」
 人力車のお兄さんはオレ達を見つけると嬉しそうに近寄ってきました。
「あれ?お2人はもうお食事は済まされたんですか?」
「いや、まだなんですけど…。」
「そうですか。どうです?京都らしい街並みの裏道を通ってオススメの湯豆腐屋さんまでご案内することもできますけど?」
「いやあ、でももう年末だから閉まってるお店が多いですよね」
「そうですね。でも今日やってるお店でオススメのところにお連れしますんで。『××安』さんっていうお店なんですけど、鶏のだしの湯豆腐で美味しいんですよ」
「はあ」
「『××安』さんなら裏道を通ってもすぐですから、10分3000円のコースでご案内できますよ。で、よろしかったら、よろしかったらなんですけど、このへんをぐるっと観光して最後に『××安』さんにご到着するようなコースもご案内できるんですけど。45000円の“大名コース”っていうんですけど」

 大名コース高っ!

 まあオレ達はもともと『××安』を目指してたんで人力車は丁重にお断りしました。ていうか、人力車のお兄さんオススメっていうけど、そこしか開いてないやん!

041230_134401 ま、湯豆腐は美味かったです。寒い中で歩き回ってお腹ペコペコだったし。

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2005.01.03

京都旅行2日目(前編)

12月30日:東福寺→永観堂→南禅寺→祇園

 朝。目覚めてホテルで朝食をとった後、昼飯に京懐石を食べたいってことで雑誌に載ってるような店にいくつか電話をしてみるものの、どこも年末でお休み中です。ち、ちきしょう。何だその態度はっ。せっかくオレとうっしーが京都に来ているとゆうのに。お母さんに言いつけてやるっ!と、リキんでも仕方ないので、南禅寺のそばで湯豆腐でも食べようかということで観光に出かけました。

 まずは東福寺へ。うっしーが「MKタクシーに乗ろう」って言うもんでホテルからちょっと歩いてMKタクシーの乗り場に行きました。いや親切丁寧ですねMKタクシー。東福寺の見所を3ヶ所教えてもらいました。

041230_101801 で、まずは通天橋へ。ちょっとした谷のようなところにもみじがたくさん植えられていて、その上に橋がかかってます。紅葉の時期には大変な数の人が押し寄せるそうですが、今はもみじは全部落ちちゃってるので観光客もまばらです。葉っぱは落ちてるけど、橋からの眺めはなかなかです。昔の人は一面もみじなのと一面桜なのとどっちが美しいか悩んでいたらしいですが、どっちでもええやん、という気がしなくもありません。ちなみにタクシーの運ちゃん情報によると、紅葉の時期は人が大すぎるんで、新緑のころがオススメだそうです。

041230_104802 続いて本堂へ。てゆうかですね、もう年末なんで、本堂も方丈庭園っていうお庭も拝観はやってなかったんだけど、このときちょうど本堂が大掃除中で、扉とか全開だったわけですよ。で、運良く仏様を拝めて、天井の龍の絵も見れました。なーんてラッキーなんだ!オレ達が見終わった頃、大掃除も終わって扉はまた閉じられちゃいましたが。

041230_110701 次に、東福寺の隣にある雪舟庭園へ。ここはお庭が有名なスポットらしいです。タクシーの運ちゃんは、有名なんだけどちょっとどうかな的なことを言っていたのですが、結構よかったです。あちこち歩き回れて、縁側に腰掛けて庭をぼーっと眺めたりするのもいいもんです。オレ達は頼みませんでしたが、400円でお抹茶がいただけるそうです。庭を眺めながら一服なんていいかも。

041230_112601 で、次はタクシー運ちゃんの一押しスポット。名前は忘れましたが、これも東福寺の隣のお庭です。ここは拝観料が決められていなくて、玄関にある竹筒の中に“常識の範囲内で”お金を入れる仕組みになってます。オレが1000円札を入れようとしたら「気前が良すぎる」とうっしーに制止されたので600円を入れました。お庭、かなり静かでよかったです。オレ達以外にもう1組いただけです。

 と、こんな調子で東福寺を堪能したあとは、電車と地下鉄で南禅寺へ向かいます。

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2005.01.02

京都旅行1日目

 12月29日:三十三間堂→泉湧寺→河井寛次郎記念館→磔磔

 えー、そんなわけで。年末に京都に行ってきました。主な目的は麗蘭のライブです。おっかけです。しかし、せっかく京都行くんで神社仏閣もちっとは見てこようってんで、うっしー(ヨメ)と連れ立って行ってきました。12月29日、30日。年の瀬の京都どす。いなかからようおこしやす~。

 東京を10時半頃に出発するのぞみに乗りました。昼飯は車内で駅弁です。13時頃京都に着きました。京都がメインの旅行は中学校の修学旅行以来です。イエー!とりあえずホテルにチェックインです。駅のまん前のホテルなので迷わずにたどり着けました。部屋で一服したあと観光へGO!

041229_141701 まずは三十三間堂へ。長いお堂に千体の観音像です。ちなみに宮本武蔵が吉岡なんたらとここで対決したというのは作り話らしいです。それにしても年の瀬のせいか観光客も少なくて閑散としてて静かでなかなかいい感じです。

041229_144901 次に、泉湧寺へ行きました。三十三間堂に向かうタクシーの運ちゃんがオススメだと盛んに言うもんで、予定にはなかったんだけど行ってみることにしました。なんでも楊貴妃観音という観音様が奉ってあって、これに“美人祈願”をするのが若い女性の間で流行っているそうです。とかいうとミーハーなスポットのようですが、皇室の菩提所でもある由緒正しきお寺さんらしいです。天皇陛下が利用する“玉座の間”とかが拝観できます。ちなみに最近では平成11年に天皇陛下が“玉座の間”を利用されたそうです。オレも、いけないと思いつつも右足の親指だけ玉座の間に踏み入れてしまいました。ああ神よこの憐れな小羊をお救いください。

 で、うっしーには不要だと思われるのですが、楊貴妃観音もお参りしました。ここには書けませんがオレが観音様に対して罰当たりな発言をしたところうっしーにこっぴどくしかられました。ああ観音様ごめんなさい。この憐れな小羊をお赦しください。

041229_152901 で、泉湧寺の次は河井寛次郎記念館へ。有名な民芸の作家らしいです。うっしーはこういうのが大好きです。しかーし、なんと24日から既に冬休みに入っていて閉まってました。悔しかったので看板だけ撮影。

041229_172801 その次は知恩院あたりへ行く計画だったのですが、喫茶店でケーキなど食して休んでいたら本日のメインイベントであるライブの時間が近づいてきたので、観光は中断してタクシーでライブハウス“磔磔”へ。17時半ころ磔磔に着くと店の前にはいるわいるわ。コートを預けたら番号が呼ばれたので店内へ。せ、狭い。オレとうっしーは並んでステージ右手の方に位置しました。あとからあとから客がやってきます。スタンディングで満員電車状態。うかうかジュースも飲めません。

 で、ライブ開始。…これがとにかく長いっ!!ま、チャボのライブは基本的に長いんだけど、スタンディングだと余計長く感じます。チャボのライブ初体験のうっしーも最初は楽しんでて、終わった後、「チャボかっこよかったね」ってオレとトークするシミュレーションをしてたらしいんだけど、本編の終わりのあたりでだんだん辛くなってきたらしい。しかも、タクシーの運ちゃんの「京都のお寺は寒いから」というアドバイスに従って貼るインスタントカイロをストッキングの上から足の裏に貼ってたんだけど、これが低温火傷するんじゃないかと心配だったらしい。で、足の裏をつかないように、つま先立ちしたり足の側面立ちしたり大変なことになっていたらしい。

 ところがオレはというとライブが進むにつれチャボがよく見える位置にジリジリと移動していき、気が付いたらオレとうっしーの間には2人くらいの人が挟まっていた。うっしーは足の裏のカイロを取り外したかったんだけど、しゃがもうにもスタンディングの満員電車なのでしゃがめず、よっかかって靴を脱ごうにも肩を貸す夫(オレ)は遥か遠くに。足の裏の苦痛に会場を抜け出したくなるが、夫の楽しみを奪ってはいけないと健気に耐える妻。ライブは本編が終了してアンコール。よし、あと2曲くらい耐えれば…と、チャボ初心者のうっしーは思ったらしいが、甘い甘い。チャボはここからが長いのです。アンコールなんかもう…1時間くらいやったんじゃないかな?ライブが終了して、オレが後ろをぱっと見ると、そこには苦悶の表情を浮かべたうっしーが。いやいや、大変でした。まあ献身的な妻のおかげでライブは楽しめましたが。

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ROCK馬鹿と知的ヒッピーを元気にするTOUR/麗蘭

041229_172801 イエー!行って来たぜ!京都!磔磔!麗蘭!ロック馬鹿と知的ヒッピー!ツアー最終日!

 というわけで。本当は19日のSHIBUYA-AXに行くつもりだったんだけど、さるやんごとなき事情により行けなくなってしまって。で、悔しさに打ち震えていたらヤフオクで29日磔磔のチケットが出てたもんで、こりゃもう京都行くしかないぜってことで落札してやったぜ!ザマミロコノヤロー!待ってろ磔磔!待ってろ蘭丸!待ってろチャボ!

 とイキがってみたものの、恥ずかしながら麗蘭のライブは初めて。ドキドキしながら京都の街を歩き、磔磔発見。コートと荷物を預け、入場。おお~。これが磔磔かぁ。想像してたより狭いな。こんなとこに本当に400人も入るのか?オレ達の整理番号は280番台だったけど、ステージ右手(蘭丸サイド)に行ったらギュウギュウ後ろから押されていつの間にか6~7列目くらいに。かなりステージ近いぞ。

 開演時間の6時をちょっと過ぎたところで客電が消え、「Eden」が流れる。開演だ。「Eden」が終わると「浪路遥かに」が流れ、後方の階段からメンバー登場!北澤!早川!蘭丸!そしてチャボ!メンバーは手を振りながらステージへ。おお~。蘭丸が近い。顔のシワもよく見える。しかし蘭丸太ったな。

 で、1曲目は「I Feel Beat」。最終日なせいかチャボの声だいぶ渇れてる。それに蘭丸側にいるもんでチャボのギターの音がちょっと聞こえにくい。でもそんなことは問題じゃないんだよ!麗蘭だよ!こんな近くで演奏してんだよ!

 2曲目からは「SOS~」の収録曲を曲順どおりに演奏。「お前らちゃんと大掃除はしたのか?」「お前らモグリはいねえだろうな。ちゃんと一人一枚アルバム買ってるものと解釈してるぞ」等、1曲ごとに喋る喋る。「CHABO Jumps Again」も「Simple Love Song」もやっぱり生はカッチョいい!「Sourthen Man」は拳を突き上げてサビを合唱。チャボのソロもCHABO BANDも大好きだけど、これがないんだよ。この感じが。でも麗蘭にはこれがあったんだ。磔磔だからかもしれないけど。でも、これ、この感じ。これがいい。チャボもゴキゲン。「すげーなお前ら。もうシングル盤切っちゃうぞコノヤロー」。

 「天の川サーフ」までやったところで、CDどおりの順番の演奏は終了。ここでクリスマス前の公演ではクリスマスソングを3曲やったらしいけど、もうクリスマスは過ぎたんでここではやらないというチャボのMC。「安心しろオレ達は気前のいいバンドだから別の3曲やっちゃう!」ってことでカバー曲やら新曲やら。そして「真冬の熱帯夜」は、チャボがストラトを持ってイントロのコードをガキーン!と弾く姿がもう最高にカッチョよくてシビれた。ストラトを弾くチャボ最高!っとエキサイトしたところで今度は一転、「今夜R&Bを…」はじわじわと染み入る名曲。ブルースマン、ソウルマンの名前を歌いながら磔磔の壁にかかった看板を指差すチャボ。磔磔の雰囲気と曲がマッチしてもう文句無し。そして2004年版「時代は変わる2004」に、「Get Back」、「R&R Tonight」。もうR&R Tonightの後奏のチャボと蘭丸のギターのかけ合いなんて素晴らしすぎて涙出そうになりながら聴いてた。2人とも、スゲーカッコいい。

 本編終了後、限りなく長いアンコール。曲順よく覚えてないけど、多分ラスト前、ライブで聴く「ミュージック」のドカーンといくエネルギーは客もバンドもすごかった。皆もう4時間くらい立ちっぱなしなのに。

 で、初めての麗蘭、磔磔。バンドもハコもとても良かった。チャボもエレキ比率がかなり高くて、特にストラトを弾きまくる姿にはシビれまくった。カカカカカッチョよすぎ。今までオレはCHABO BAND>麗蘭の人だったけど、麗蘭>CHABO BANDになった。蘭丸がいる分チャボは歌に比重をかけられるし、キメるべきところでガーっとエレキを弾いてメリハリが利いててすごくいい。早川+北澤のリズム隊もシャープですっかり“ロックバンド”してた。磔磔は満員電車状態で拳を挙げると前の人の頭をドツきそうだったのであまりハデに拳を挙げられなかったけど、とても雰囲気のあるライブハウスだった。京都の人はうらやましい。

 で、来年もあまりこもらずに東京でもいっぱいライブやってくれ!頼むぜチャボ!


セットリスト
2004.12.29 at 京都磔磔
麗蘭2004“ROCK馬鹿と知的ヒッピーを元気にするTOUR”
(Vo.&G.仲井戸"CHABO"麗市、G.&Vo.土屋公平、B.早川岳晴、Dr.北澤篤)

01. I FEEL BEAT
02. SOSが鳴ってる
03. CHABO Jumps again
04. Words
05. Simple Love Song
06. あこがれの Southern Man
07. 悲惨な争い
08. 今 I Love youを君に
09. 天の川サーフ
10. Sha-La-La
11. BAND MAN ON THE ROAD BLUES
12. Harlem-Shuffle
13. 真冬の熱帯夜
14. 今夜R&Bを・・・
15. 時代は変わる'04
16. Get Back
17. R&R Tonight

EN
01. Woodstock (Summer of Love)
02. 平和BLUES
03. Hello Good-bye
04. ミュージック
05. 年の瀬
06. ミステリー

ロックな日々

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