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2006.08.17

ゴッドハンド

えー、自分で言うのもなんだが、オレは手先がかなり器用なのだ。

幼いころから図画工作は得意だったし、学生のときは研究室で、半導体チップの上に形成された一辺がコンマ何ミリとかそういうサイズの電極の上に、顕微鏡覗きながらピンセットでワイヤを付けるとかそういう作業(機械がなかったので)は得意中の得意だった。前職は半導体メーカーで開発をやっていたが、やはり顕微鏡を覗きながらのピンセット作業とか超得意。

もし、これはありえない仮定の話なのだが、もし脳外科医とかになっていたら、世界的な名医になってたんじゃないだろうか、オレ。「ゴッドハンド・ワタナベ。」とか言われて。ブラックジャックみたいなもんですよ。

これはうっしー(ヨメ)も同意見なのだ。「なぜ外科医にならなかったのか」と、ときどき思い出したように詰め寄られる。「なぜ有名脳外科医になってガッポガッポ稼ぐ人材にならなかったのか」と。

いや、真面目な話、なんで医者にならなかったかというと、血がダメなのだ。血が苦手なのだ。ぜんぜんダメダメなのだ。もうね、直視できません。やめてくれって感じ。ごめんなさい許してください、そんな感じ。ダメ。血が出るのはダメ。

だから医者はダメ。外科医なんてもってのほか。

もう、自分の体から流れる鮮血なんか見た日にゃ、パニックになってしまうのですよ。

いや、オレ、男でよかった。女はスゲーな。毎月だからな。

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